14.冬の花

霜は、魔法の粉(チガヤ、セイタカアワダチソウ、スイバ、他)

目が覚めると、よく晴れた、冬の朝。
風もなく、きりっと冷え込んで、朝日が昇るのを待っているかのようです。

まさに、霜日和。
里山の田んぼは、きれいな霜にびっしり覆われていました。

淡く紅葉したチガヤ。

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ふわふわのセイタカアワダチソウ。

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いろんな色の草も、粉砂糖をふりかけたよう。

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真っ赤なスイバ。

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ヒガンバナの緑の葉。

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チカラシバの実が残っていました。

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輝くあぜ道を踏みしめて進みます。

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セイタカアワダチソウは、花の頃より、味わい深いですね。

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植物の名前はちがっているかもしれません。
暖かい季節になって、もしまちがいに気づいたら、訂正します。

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冬の光2(ツルウメモドキ、ネムノキ、ヤマハゼ)

前回からの続きです。

渓流沿いに車を走らせていると、真っ赤に輝く大木がありました。
なんだろう?と思って、車を停めて見に行くと…

なんと! ツルウメモドキが絡んでいて、大量の実が、ものすごい密度で生っていました。

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これだけの密度だと、返って、絵になりづらいです。

渓流をさらに下ると、ありました、ネムノキです。
去年の夏は、ネムノキの花の当たり年てした(このブログを見てね)。
案の定、実もいっぱい付いています。

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こうして見ると、ネムノキもマメ科だと、よくわかりますね。
青空をバックに、豆のさやが光っていました。

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近くには、ヤマハゼの木が、これまた、いっぱい実を付けていました。

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ちょうど、背景の森が日陰のバックになったので、日差しを浴びた実が浮かび上がっています。

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冬の日を浴びた、木々の緑や実の探索を満喫した一日でした。
だったのですが…

最後に、災難が。
カメラを首に下げたまま、首輪状のフリースマフラーを外そうとしたところ、ストラップが引っかかって、カメラが、アスファルトの地面めがけて、落下。
動作には影響ないようだったのですが、激突したのが、ちょうど、チルト液晶の下の端で、液晶パネルが上に2ミリほどずれてしまい、カメラのボディに、ピタッと収まらなくなってしまいました。

翌日曜日、サービスセンターに持っていったところ、液晶パネルを交換するしかないとのこと。
とほほ、カメラは、10日ほどの入院となってしまいました。

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冬の光1(ノリウツギ、ヒイラギ、ヤマモモ、タブノキ、他)

1月も後半の週末(1月19日)、きょうは、穏やかで、よく晴れています。
少し遅めに家を出て、篠山や三田の野山を散策し、冬の日差しに照らされた木々の様子をカメラに納めました。

まずは、定番。
日差しに透ける、ドライフラワー状のノリウツギの花。

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葉を落とした落葉樹の枝も、光を浴びて、印象的です。

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木の種類によって、姿がちがいますね(すみません、何の木かは、ちょっとわかりません)。

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サルトリイバラの枯れた蔓。

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薮の下に、ヤマモモ(多分)の苗木が、生えていました。
下から見上げると、日に透ける葉っぱがきれいです。

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ヒイラギの厚みのある葉っぱも、日差しに透けています。

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こちらは、タブノキかな?

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冬の日差しを受けた被写体さがしの散策は、まだまだ、続きます。
<次回に続く>

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冬枯れのハス

亀山の田んぼで霜の写真を撮った後は、亀岡市を北上して、オニバスが咲く池に足を伸ばしました。

風景写真の定番、冬枯れのハスを撮ってみようと思ったんです。
それと、オニバスの冬姿も気になっていました。

池に向かう途中、濃い朝霧の中のドライブになりました。
9月にヒガンバナを撮りに来た時も、濃い朝霧に包まれていましたが、このあたりは、朝霧が出やすいんですね。

さて、ハス池にやってきました。
遠くの山には、まだ、朝霧が残っています。

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しかし、あれまあ、ハス池は水が抜かれて、すっかり干上がっていました。
枯れたハスの葉が、水面に佇む姿を撮ろうと思っていたのですが、当てが外れてしまいました。

でも、干上がった池のハスの枯れ姿も、案外、おもしろいかも。

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ところどころ、細い水路があり、それに光が反射して、良いコントラストになっています。

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はっきり言って、見た目は、かなり、きたないのですが、写真に撮ってみると、なかなか、おもしろい絵になります。

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干上がった池に、一筋の水路が流れていて、印象的でした。

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ところで、オニバスの方ですが、こちらは、完全に枯れて、葉っぱも無くなっていました。

道理で、オニバスの冬姿を検索しても、写真が出てこなかったわけです。

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今シーズン最初の霜撮り(ホトケノザ、ヒメジョオン、シロツメクサ)

先週末(12月16日)は、程よく冷え込んだので、今シーズン最初の霜の撮影に行きました。

いつもより、少しだけ遠くまでドライブして、着いたのは、亀岡の里山の田んぼ。
いちめんに霜けている畑には、ホトケノザの花が咲いていました。

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12月の上旬くらいまでは、平年より暖かい日が続いたせいで、花を付けてしまったようです。

こちらは、ヤマハッカの花のあと。萼(がく)だけ、きれいに残っていました。

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ヒメジョオンが、凍えて咲いていました。

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シロツメクサの葉には、霜がびっしり。

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おやまあ、シロツメクサも、咲いてしまっていたんですね。

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今シーズン最初の霜撮りは、季節外れに咲いてしまった花に降りた霜のいろいろでした。

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コナラ(普通の紅葉)

モノクロの街撮りをした翌日(12月2日)は、いつものように、ドライブしながらの、近場の里山巡り。
天文台のある、猪名川の大野アルプスランド(標高750mほどの普通の山です)に、久しぶりに行ってみました。

一方通行の、細い山道を車で登ります。
もう、紅葉も終盤ですが、ごく普通のドングリ(コナラ)木の紅葉がきれいでした。

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他の木は、すっかり葉を落として、コナラが目立ってます。

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こちらは、赤みが強い。
日の当たり具合などのちょっとしたちがいが、紅葉の色のちがいに現れるようです。

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山頂は、天文台のほか、キャンプ場もあって、人でにぎわっていました。
でも、山頂付近の木々は、全て葉を落とし切り、枝だけになっていたので、素通りして、下り道に。

下るにつれて、再び、コナラの紅葉が、戻ってきました。

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おなじコナラでも、この木の紅葉は茶色味があって、上りに見た紅葉とは、また、ちがった色合いです。

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この日は日差しがあって、地味な紅葉でも、けっこういい感じに撮れました。

※全部コナラの紅葉としましたが、きちんと調べたわけではないので、もしかしたら、ちがう種類の木もあるかもしれません。

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ハマジンチョウ

ハマジンチョウは、海岸の浜辺に生える南方系の低木です。
日本では、点々と分布がありますが、その北限は、三重県の南伊勢町になります。

しかしながら、自生地は、人も住まない小さな離島なので、おいそれと見に行くことができません。
でも、対岸の岸辺に移植した株があり、自生に近い状態で見ることができます。

冬場の1月~3月に花をつけるので、この日曜(2月18日)、ちょっと遠征して、見に行ってきました。

3時間半ほどドライブして、目的地の海岸に着きました。
着くと、堤防沿いにの砂浜に、こんもりと広がるハマジンチョウがすぐわかりました。

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花は、あまり咲いていない?
でも、あった、あった、ありました。かわいい花が咲いていました。

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ハマジンチョウの名がありますが、ジンチョウゲには似ているだけで、ちがう仲間です。
最新の分類ではゴマノハグサ科になります。

もう少し近づいてみました。
写真では小さな花に見えますが、直径1.5cmくらいの大きさがあります。

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もうちょっと、花付きが欲しかったのですが、パラパラと咲くみたいですね。
海を少しバックに入れてみました。

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ところで、浜辺は、海苔の養殖場でした。

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逆光に海が光って、緑の海苔とのコントラストが、とてもきれいでした。

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冬の林の中で(タカノツメ、コアジサイ、ホオノキ、他)

3連休最後、建国記念日振り替え休日の12日は、近くの里山の田んぼで、霜の写真を撮ろうと出かけたのですが、霜はほとんど降りていませんでした。

そこで、林に入って、この季節の植物たちの景色を探索しました。

2月ともなれば、落葉樹もすっかり葉を散らしていますが、わずかながら、枝に残っているタカノツメの葉がありました。
黄葉の色は無くなって、茶色くなっていますが、朝の光を受けて輝いて見えました。

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コアジサイの花が、枯れ残っていました。

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落ちていた大きな葉っぱは、ホオノキです。

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一方で、春の準備も着々と進んでいるようです。
何の木かわからないのですが、よく見ると、新芽の準備ができています。

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こちらの、青い枝にも、新芽がありました。

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寒かった今年の冬も、あと少し。
もうじき、徐々に、暖かい季節がやってきます。

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雪の篠山2(ウツギ、イタドリ、他)

続きです。

篠山の里に、野山に、雪は降り続きます。

山道の崖には、満開に咲いていたであろう、名残の実を付けたウツギの枝に、雪が積もっていました。

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この道端に、こんなにウツギ、咲いてたっけ?
ってくらいのウツギの実。積もった雪は、冬の花、ですね。

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赤いモチツツジの葉と、緑のアラカシの葉。
雪が積もることで、返って、色が引き立ちます。

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イタドリに、積もる雪。

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これは、オニドコロ?

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何の木に、何が絡まっているのか。雪を被った、モンスター。

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おもしろい形の実が付いた木だけど、何だっけ?

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この木、とても気になりました。
暖かくなったら、正体を探りに行かねば。


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雪の篠山1(セイタカアワダチソウ、アオキ、他)

1月第4週は、日本中、数十年ぶりの寒波に襲われ、関西も、連日、朝は氷点下、昼も気温が上がらず、冷蔵庫の中にいるような気温です。

週末(27日)を迎え、南丹市美山の、かやぶきの里まで行ってみようかと、朝、家を出たものの、雪は降り止まず、川西あたりで、すでに雪道で、国道も渋滞。
それでも、がんばって篠山まで行ったのですが、30センチはあろうかという積雪。

かやぶきの里は断念し、篠山の野山を巡って、草木の雪景色を撮ることにしました。

道端の、田んぼの土手のセイタカアワダチソウ。

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雪を被って、ぬっと、立ち尽くす姿。

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アオキの実がありました。
赤い実、緑の葉、それに白い雪の3色。

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ヘクソカズラの実にも、雪のわたぼうし。

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30センチほどの積雪に埋もれて、顔を出しているのは?
オオオナモミでした。

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雪は、上がるどころか、ますます、本降りになってきました。

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<次回に続きます>

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