22.里紀行

雪の篠山

この冬は、西日本に雪が多いですね。

建国記念日が土曜日に被ってしまった週末、滋賀方面に出かける予定だったのですが、大雪の予報に断念。
近くで雪景色でも撮ろうかと思い、篠山に出かけました。

篠山は、思った通り、一面の雪でした。
真っ白になった、田んぼが広がります。

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日差しもあり、山の木々に積もった雪が、とてもきれいです。

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お猿さんも、餌を探して?顔を出していました。

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車の車載温度計は、ずっと、0度~-1度。
道路の雪も、通る車で踏み固められていますが、まだ、融けていません。

山を越える県道に分け入ってみました。
谷筋の木々は、見事な雪模様です。

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混沌とした薮も、雪が覆って、いつもと全然ちがう景色です。

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見上げれば、雪を積もらせた枝が伸びて、これまた、いつもとちがう景色が広がります。

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遠くの山の木々も、別物のように美しいですね。

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峠の駐車場で、トイレ休憩。
昨年の初夏に買い換えた、青のXVです。雪原に映えますね(自画自賛)。

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さて、雪に埋もれた、植物たちの様子は?

<次回に続く>

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丹後半島-浜辺には…

前回の続きです。

丹後の山で、雪景色を堪能した後は、いつも立ち寄る、海岸へと向かいました。
思ったより早く天気が崩れてきて、雨がポツポツ降り始めた中、浜辺に出てみると…。

常緑のハイネズを除けば、砂浜には、すっかり枯れた葉っぱがあるだけでした。
ハマゴウも、冬は、地上部が枯れてしまうんですね。

ところが、思わぬものが、浜辺に広がっていました。

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打ち上げられた、おびただしい、ゴミ、ゴミ、ゴミ。
日本海側の海岸は、冬、北風に流された浮遊物が、ことごとく、浜辺に打ち上げられてしまうんですね。

海岸線に沿って、カラフルなゴミが、続いています。

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いつも訪れる、初夏から秋にかけては、こんなにたくさんのゴミを見ることはありません。
今まで気づいていませんでしたが、地元の方々が、ゴミの掃除をしてくれていたんですね。

地元の方に感謝、です。

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丹後半島-雪残る山

1月最後の週末の日曜日(29日)は、丹後半島に行ってきました。

春のスプリングエフェメラル、夏の海岸植物、秋の紅葉と、多様な四季の植物が見られる丹後半島の冬は、果たして?

行ってみたら、丹後の山は、一面の雪原でした。

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一週間前の週末、西日本の日本海側は、記録的な大雪に見舞われました。
その時の雪が、まだ、たっぷりと残っているのでしょう。

適度に融けて、残っている雪がきれいです。
雪の間からは、タニウツギの枝が顔を出していました。

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少し奥に行くと、なだらかな棚田が、きれいな雪に覆われていました。
すると、スノーモービルを楽しむ人たちが。写真を撮っているので、こっちに来るのは、もう少し、待ってぇ~。

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こちらは、湿原を覆う雪。
雪原から顔を出しているススキの穂が、おもしろい模様になっていました。

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雪山を堪能した後、ジャージー牧場でおいしいソフトクリームを食べて、海岸へと向かいました。

<次回に続く>




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雪!(西谷の森公園)

日曜日(1月15日)の朝、今シーズンいちばんの寒波で、自宅のまわりも、雪で真っ白でした。

当然、雪景色を撮りに出かけようと思うのですが、気温が低いので、道路まで、きれいに雪が積もっています。
冬用タイヤを履いているとはいえ、運転には注意が必要。
あまり遠くまで行かない方がいいなあ、どこまで行こうかと考えた末、車で20分ほどのところにある里山公園(西谷の森公園)に行くことにしました。

9時半ごろ、公園に到着。
雪は、まだ、降り続いており、ほとんど、人影はありませんでした。

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公園管理の人からも、「滑って危ないから、山には登らないように」と言われるし、平地の部分だけを散策することに。

池のガマ(コガマ)穂に、積もった雪。

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アオモジ(多分)の花芽に、積もった雪。

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まだ、誰も踏み入れていない、散策道。

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これは、いちおう、雪ひも?

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2時間半ほど散策して、家路につきました。
ああ、寒かった。

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雪の猪名川

17日の土曜日、特に花も咲いていないけど、綾部にある市民牧場でも行ってみるかと、妻とドライブに出かけたのですが…。

中央道から舞鶴若狭道に入って、三田を過ぎ、篠山に入ろうかというあたりから雲行きが怪しくなり、みぞれ交じりの雨がぱらぱら、やがて、激しく降りだしました。
北方向の山々も、白くかすんで見えます。

朝、晴れていたので、天気予報も見ずに出かけたのが敗因でした。
きょうは、崩れる天気だったのですね。
これは、もう、お出かけはやめようと、丹南篠山口インターから降りて、地道で帰ることにしました。

国道372号から、いつも通る猪名川方面に抜ける県道に入り、山越えの峠に近づくと、少し標高が上がったせいでしょうか、いつの間にか、すっかり、本降りの雪になっていました。

トンネルを抜けると、既に、木々には雪が積もり始めていました。
雪も、激しく、降り続きます。

こんな時に、車を降りて、カメラを向けてしまうのが、性なのでしょうか。
遅めのシャッターで切ったので、見た目より、すごい雪に写っています。

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感度を上げて、シャッター速度を早くすると、降る雪が止まって、こんな感じです。

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でも、これも、見た目よりすごい雪に写っています。

枯れススキにも、あっという間に、雪が積もってきました。

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道路にも、雪が積もりはじめました。
こりゃあ、ぼやぼやしていられない、と、そそくさと車に乗って、家路を急ぎました。

渓谷を下って、住宅地に降りてくると、あれれ?白い景色はなくなり、降る雪も、雨に変わってきました。

宝塚市内に入ると、その雨も止み始め、自宅に付くころには、日差しさえ射しているではありませんか。
でも、北の空を見ると、暗い雲が垂れ込めています。

おそらく、奥の方は、まだ、雨や雪が降っているのでしょう。

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古刹の紅葉-浄瑠璃寺

3連休最終日の24日は、写真仲間と、奈良の浄瑠璃寺へ行ってきました。

奈良の、と書いてしまいましたが、お寺のある場所は、京都府内になります。でも、奈良駅からバスで20分ほどのアプローチですから、感覚的には奈良のお寺です。

バスに揺られ、美しい田んぼの風景が広がる里山の奥に、浄瑠璃寺はありました。
訪れるのは初めて。まずは、どどーんと、真っ赤なモミジの紅葉です。

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お堂の屋根の上の狛犬も、横目で紅葉を眺めているのでしょうか。

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目を下にやると、散ったモミジの上に伸びる木の影が、筆で書いた文字のよう。

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それにしても、真っ赤な、真っ赤な、モミジですね。

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紅葉ばかりに目が行きますが、こんなものもありました。
枝に絡まる、ヤマノイモの実。実と言っても、種が飛び散った後の、殻だけ残ったものですが。


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コンギクの花も、名残惜しそうに咲いていました。

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モミジ越しのお堂。

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風もなく、小春日和の穏やかな休日でした。

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京都ほどの人ごみはなく、のんびり、ゆったりと過ごせました。
でも、帰りのバスは、スシ詰めでしたけど。

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古刹の紅葉-南禅寺~銀閣寺

今回と次回、ちょっと、趣を変えた記事をアップします。

11月後半、勤労感謝の日が日曜と重なった3連休は、穏やかな日が続きました。
紅葉狩りにはもってこいの日々。いつもは野山に出かけるところですが、久しぶりに、京都、奈良の古刹の紅葉を堪能してきました。

まず、勤労感謝の日の23日は、妻と二人で、京都の東山へ。
紅葉の前に、琵琶湖疏水のインクラインのカットから。

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琵琶湖疏水は、明治の昔、琵琶湖の水を京都に引き込む用水路として、作られました。
用水は、水運路としても利用されましたが、途中、傾斜がきつい部分があり、そこだけ線路で船を運ぶようにしたのが、インクラインと呼ばれる軌道です。
今は、使われておらず、観光客の散策路となっています。

疏水のすぐ隣は、南禅寺です。
広い境内には、たくさんのモミジと、大きなイチョウが、今を盛りに、赤や黄色に染まっています。
大きな三門の前には、燃えるように真っ赤な、紅葉。

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南禅寺から、これまた見事な永観堂のモミジの紅葉を横目に、哲学の道へ。
哲学の道は、しっとりとした色づきの中に流れる疏水のほとりを、北上します。

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そして、銀閣寺。
訪れるのは、10年ぶりくらいです。

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金箔に覆われたきらびやかな金閣寺とちがって、銀閣寺は、銀箔に覆われることもなく、至って地味です。一説には、月を愛でるために建てられた、とも言われています。

特徴的な砂盛りを中心に、緑の松、紅葉の紅葉に囲まれた庭は、ほっとするような心地がします。

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庭を眺めながらの散策道は、小高い山の斜面に少し登って、今度は、上から、お庭と銀閣寺を見下ろします。
鮮やかな紅葉に染まった、庭の木々の間から覗く、銀閣寺の屋根。
遠くには、都会の街並みが広がるところが、京都の古刹らしいところ?ですね。

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さて、ここまでの写真だけを見ると、いかにものんびりと、紅葉を愛でながら散策したかのように思われますが、それは、おおまちがいです!
人の流れに乗って、時には、人ごみの間を縫っての散策でした。
南禅寺の境内は、どこもかしこも、人、人、人。
銀閣寺も、境内に入ってから出るまで、ずっと行列でした。砂盛りの写真をよく見ると、左右に、流れに乗って散策する人の集団が、ちらっと写ってます。

紅葉シーズンの京都はとてもきれいなのですが、人もいっぱい来ますので、それなりの覚悟が必要です。

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かやぶきの里・雪景色再び

ソチオリンピックも、終わってしまいました。
ジャンプに、フィギュアに、眠れない夜が続き(葛西さん、羽生君、メダルおめでとう!真央ちゃんも、最高の演技ができてよかったね)、ブログ更新も、ご無沙汰してしまいました。

さて、2週間前の11日に訪れた、南丹市(旧美山村)の、かやぶきの里の写真を、ようやくアップです。

冬のかやぶきの里に訪れるのは、3回目になります。
今回は、過去2回訪れた時よりは、雪が少なめでした。それでも、すっぽりと雪に覆われた、かやぶき屋根の集落の風景は、いいものですね。住んでいる方は、大変でしょうけど。

着いたのは9時半で、私の車の他に、、観光客らしい車は、まだ、2、3台といったところでした。
曇り空で、パラパラと小雪が降っていますが、まずまず、穏やかな天気です。

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まだ、人影らしい人影もなく、集落手前の赤いポストだけが、ポツンと目立っています。

集落の中を、ゆっくりと歩きながら、スナップを撮ります。
民俗資料館も、雪の中。

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この民俗資料館は、いちど、火災で焼失したものを再建したものです。以来、火事に備えた、スプリンクラー設備が、集落全体に完備されました(年2度の放水訓練の日も、見ものですよ)。

自宅から、車で2時間もかからないところに、こんな、場所があるのは、うれしいことです。

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散策が終わって、駐車場に戻ってくると、いるわ、いるわ、カメラ機材を抱えた、人でいっぱい。
駐車場も、車で埋まっており、大型バスも2台ほど停まっていました。

早く着いたおかげて、人のいない景観が撮れて、よかった。

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赤西渓谷-雨に散った紅葉

この週末(11月18日)は、播磨の赤西渓谷に行ってきました。
お目当ては、紅葉だったのですが、思ったより天気が悪く、現地に近づくと、なんと、雨が…。道の駅で少し時間を潰しても、まだ、降っています。

まあ、そのうち上がるだろうと、渓谷に入ってゆきました。
山の上のほうは、けっこう、紅葉していました。渓谷も、そこそこ、色づいています。でも、なんとなく寂しい感じ。 

渓谷の奥まで入ってもまだ曇っていましたが、ちょっとずつ、青空が見えてきました。
やがて、日が差してきました。やった、晴れてくるぞ。では、まず、一枚。

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あれ、また、雲が出てきた。ちょっと休んだら、晴れてくるだろう。それまで、車の中で、待機…。

…いっこうに晴れてきません。それどころか、雨さえぱらついてきました。
どうやら、今日一日、曇ったり、雨が降ったり、たまに、ちょっと日差しがあったり、そんな天気のようです。

紅葉が寂しい感じがしたのは、きっと、きのうの大雨で、せっかくの色づいた葉っぱが、かなり散ってしまったのでしょう。
ほら、こんなに、色とりどりの葉っぱが、川岸に落ちています。

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いくら待っても、天候は回復しないし、紅葉の葉っぱも、あらかた、散ってしまっているし、普通にとってもつまらない。
ちょっと、遊んでみました。

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これは、合成写真です。
普通に1枚撮った上に、ピントをぼかして1枚、さらにぼかして1枚、と重ねたものです。
いかがでしょう?

こちらも、普通に撮ったように見えて、ちょっと、手を加えています。

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HDR機能を使っています。
HDR(High Dynamic Range)とは、露出を変えて複数枚撮った画像を合成して、普通だったらコントラストがありすぎて白く飛んだり、黒く潰れてしまうのを、色を残した画像に仕上げてくれる機能です。
強く効かせると、違和感のある写真になりますが、適度に効かせると、見た目の印象に近くなります。

この写真も、普通に撮ったら、下の林の部分はもっと暗くなり、空の部分の細い枝は白く飛んでしまいます。

 

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雪降るかやぶきの里

京都府の南丹市(旧美山村)に、「かやぶきの里」という、かやぶきの家が保存されている集落があります。

今から、15年ほど前だったでしょうか、そういう場所があると走らず、花を探して車を走らせているうちに、偶然見つけたのが、最初でした。
その後、時々、訪れていますが、だんだん観光地として整備され、保存もしっかりされるようになって来たようです。

雪の積もる冬に訪れるのは、今回が2度目です。
2006年のときは、雪が降って積もった後でしたが、今回は、まさに、降りしきる雪の中でした。

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駐車場に停めた車から降りると、散策するにもひるむくらいの雪でした。
防寒は十分だけど、しまった、傘を忘れた。おみやげ屋で売っていないか聞くと、貸し傘があるとのこと。これは、ありがたかったです。

集落は、すっぽり、雪に覆われています。

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かやぶき屋根から、長いつららもぶら下がっています。

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杉の木も、重たそう。

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雪をかぶった、抱き合うような、2件のかやぶきの家。

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庭木に積もった雪。

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ちょっと、花景色とはちがいますが、たまには、こんな景色も悪くないでしょう。

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