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シナアブラギリ

花の名前を、ひとつ、新しく覚えました。
シナアブラギリ(オオアブラギリ)です。

車で買い物に出た折、山裾の住宅地わきの渓流沿いの林に、見たことのない花をつけた木が数本あるのを見つけました。
帰宅してから、記憶を頼りに、今時分に咲く花をネット検索して、モッコクだと思い、再び訪れて写真を撮りました。
ところが、撮った写真とモッコクを比べたら、全然ちがうのです。

検索し直し、やっとのことで、正解を見つけました。
シナアブラギリという木の花でした。トウダイグサ科の仲間。いや、わからないはずです。
名前のごとく中国原産で、かつて、実から油を取るために栽培していたものが、野生化したらしいです。

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それにしても、花付きの良いこと。
いつも、こんなに咲くのでしょうか?でも、それなら、もっと以前に気づいたと思うのですが。

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白い花びらで、中心に橙色の模様があり、なかなかきれいな花です。

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もう少し近づいてみました。鑑賞用にしてもよさそうな花です。

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しかし、咲き過ぎです。

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もっと、凄い大木がありました。
公園などに植えても良さそうですが、大木になり過ぎるのがネックらしいです。

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初めて見る花なので、いくら見ても、見飽きません。

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さて、ここまで撮ってきた花は、どれも、雄花のようです。
花付きがあまりよくない個体もあり、とりあえず撮った写真を見返すと、雌花が咲いていたようで、幾つか実になりかけています。

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実から取った油は、燃料用、防水用、塗料用などに用いたそうです。
秋に実が熟すころ、どんな実が生るのか見るのが楽しみです。

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