« 「ブログの輪写真展2019」のお知らせ | トップページ | ヒメサユリ(南会津)2 »

ヒメサユリ(南会津)1

6月の頭に、六甲高山植物園でヒメサユリを見たのがきっかけで、自生地の福島まで遠征して、満開のヒメサユリを見に行こう、ということになりました。

北陸自動車道を通って、片道600Km以上の道のり。
でも、2年前は群馬までヒイラギソウを見に行ったし、8年前には新潟の北の角田山までカタクリを見に行った。行けないことはない!
金曜日の夜に出て、土曜日に1泊して日曜に帰る、という計画で、6月22、23日の週末に出かけました。

夜7時に出発。
時おり、大粒の雨も降って来る中、夜の北陸道を東に向かいます。
途中、4時間ほどの仮眠をとって、南会津の高清水自然公園・ひめさゆり群生地に着いたのは10時少し前でした。
幸いなことに、長岡で高速を降りるころには雨が上がり、到着した時には、雲が切れて、日が射していました。

花は、ばっちりでした!
群落全体的には満開ちょっと前、いちばんきれいな状態です。

Kp_23491 
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

ヒメサユリは東日本の限られた地域にしかありません。
ササユリに似た花を咲かせますが、ササユリとちがって、1本の茎にたくさんの花をつけるので、見た目が華やかです。

Kp_23516
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

ここは、近くのスキー場に自生するヒメサユリを移植したとのことで、厳密には自生ではありませんが、ほぼ、自然の状態で咲いています。
でも、これだけの密度というのは、自生では無理ですね。
広々とした草原に、それはそれはたくさんのヒメサユリが咲いていました。

Kp_23528
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

木道からの観察ですが、すぐ近くにもたくさん咲いていました。
おかげで、こんな、見上げた姿も、お手軽に撮れます。

Kp_23545
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

ヒメサユリ(姫小百合)は、小さなササユリという意味らしいですが、ほんとうに清楚で可愛い、百合の花ですね。

Kp_23551
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

シラカバとのツーショット。

Kp_23564
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

訪れた人たちは、思い思いに、木道を散策していました。

Kp_23612
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

いくら見ても、見飽きませんね。

Kp_23632
(クリックして、拡大画像をご覧ください)

この日、ヒメサユリを堪能したあと、午後は大内宿を観光しました。
さすがに疲れが出てきて、早々と、予約した民宿、清水荘に行きました。
アットホームな民宿で、ゆっくり風呂に浸かり、家庭料理のような夕食をたっぷり堪能しました。

翌朝、早朝4時から、同じ高清水自然公園で、ヒメサユリの撮影会があります。
でも、布団に入るころは、本降りの雨音がしていました。

<次回に続く>

|

« 「ブログの輪写真展2019」のお知らせ | トップページ | ヒメサユリ(南会津)2 »

12.夏の花」カテゴリの記事

コメント

かつての自生状態を知っている人間から見ると
あの場所がこんな風に変わってしまったのか、と
感慨一入です。
最も私がこの場所が公開される予定ですとアナウンスしたのは、
調べたら、もう29年も前のことでした。
ヒメサユリは標高の高い飯豊山あたりまで生えるので、場所によっては7月下旬頃まで花が見られます。

投稿: 髭さん | 2019年6月27日 (木) 09時09分

髭さん、いつも、コメントありがとうございます。
私は、21年前に、一度訪れているのですが、その時は、既に、公開8年目だったんですね。
今より背丈の高い草が多くて、その中に混じってヒメサユリが咲いていたように記憶しています。

髭さんの感慨は、いい意味、悪い意味?
ちょっと密度があり過ぎますが、自生の状態でしっかり管理されているのは、今のご時世、喜ばしいことじゃないかと思います。

もう少し標高の高い山では、山道沿いに咲く、本当の自生が見られるようですね。
一度見てみたいですが、たくさん歩かないといといけないですね。

投稿: ほととぎ | 2019年6月28日 (金) 21時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「ブログの輪写真展2019」のお知らせ | トップページ | ヒメサユリ(南会津)2 »