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古木のソメイヨシノ

丹後半島の山道をドライブしていると、ソメイヨシノの古木がありました。

ソメイヨシノは、いわば、ソメイヨシノさんという個人みたいなものです。挿し木、接ぎ木でしか増えません。
今風に言えば、クローンです。

寿命も、意外と短く、50~60年と言われています。
この木は、てんぐ巣病の枝も見られますので、植えられたのは、昭和40年くらいでしょうか。

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山道の開けた場所に、1本だけ立っていました。

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少し離れたところに、ヤマザクラ?と思われる桜もあります。
おそらく、こちらも、植えられたものでしょう。

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どちらも、暖かい日差しを受けて、満開の花を咲かせていました。

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太い幹。
見上げると、威厳さえ感じます。

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こんな、ソメイヨシノの古木、人里離れた谷や山に、時おり見かけます。
誰かが植えたのには違いないのですが、すっかり忘れ去られてしまった桜。
人知れず咲き、人知れず老いてゆくのでしょう。

 

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11.春の花」カテゴリの記事

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