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キンキマメザクラ、他(綾部の里山2)

<続き>
ミツマタの他にも、綾部の里山に咲く花や植物の写真を撮りました。

土手に咲く、ヤマエンゴサク。

Kp_19810
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と思ったのですが、ホクリクエンゴサクではないかという話。
種子の突起がちがうそうなのですが。
学術的には分けても、一般には、ヤマエンゴサクでいいんじゃないかなあと、強く思います。

道路のアスファルトの隙間の、たくましくもかわいらしい、ツクシ。

Kp_19812
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山には、キンキマメザクラも満開でした。

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その名の通り、近畿地方の山に点在する、こじんまりとしたサクラです。

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落ち葉の間から、咲き始めたヤマルリソウが、顔をのぞかせていました。

Kp_19934
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こういう花を見ると、いきなり、葉っぱをどけて写真を撮ろうとする人がいます。
でも、まずは、何も手を加えない状態で、撮ってみてください。

帰り道、川沿いに、ケショウヤナギでしょうか、大きなヤナギの木が花を付けていました。

Kp_19943
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里山を散策して、やはり、シカの食害を強く感じざるを得ません。
きれいに刈られたかのように、草丈が短く、花も極端に少ないです。
シカが食べちゃうんです。

兵庫県、京都府あたりの里山は、おおむね同じ状況です。
なので、田んぼや畑の多くは、フェンスや電気柵に覆われています。
フェンスの中は、いろんな草が伸び、花も咲いているのに、フェンスの外は丸坊主。
そして、シカの糞が、ここかしこ。

農業を営む人も高齢化して、放棄された耕作地も増えるばかり。
それに比例するかのように増えるシカ。
いったい、日本の里山はどこに行ってしまうのか?
そんな思いに駆られることもしばしばです。

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