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ヒゴタイ

8月最後の週末の土曜日(25日)、妻と、ちょっと遠出して、広島県庄原市までドライブしてきました。
目的は、庄原市の三河内地区で、保護し公開しているヒゴタイです。

ヒゴタイは、山の草原に自生する、アザミに似た仲間で、まん丸い花を付けるのが特徴です。
主な日本の自生地は、阿蘇など、草原が広がる九州の山々です。
かつては本州にも自生が見られたようですが、今では、ほとんど見られません。
訪れた庄原市には、かろうじて自生が残っているそうですが、きょう見たのは、残念ながら、栽培品です。

お寺の脇の、シカ除けの策に覆われた草地に、たくさんのヒゴタイが咲いていました。
支え棒があったり、策があったりするので、どの個体をどう撮ろうか、なかなか悩みます。


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咲き終わった花、ちょうど満開の花、これから咲くつぼみがあります。
全体的には、今が花の盛りなんでしょう。

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望遠レンズに変えて、少し遠くから狙ってみました。
この方が、背景がきれいに入りますね。

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花には、ハナムグリがもぐっていたり、ミツバチやクマバチ(写真には写ってませんが)などが、盛んに蜜集めに訪れていました。

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バンザイしているような、ヒゴタイの花。
少し花が少ないですが、この方が、自生のイメージに近いかな?

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全体には、こんな感じです。
多くの個体には、支え棒があり、紐でくくられていました。

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自生だと、ススキなど、他の背の高い草にもたれかかっているので倒れないのですが、草を刈ってしまうと、どうしても支えが必要なのでしょう。
でも、ぜんぶが全部、支え棒があるわけではなく、ススキなどを刈らずに残し、こんもりとした草むらの中に咲いている個体もありました。

花のことを覚え始めた学生のころ、いちばん見たい花がヒゴタイでした。
そのため、九州旅行にも行きました。
最後に、九州で自生のヒゴタイを見たのは、もう、20年くらい前。
そろそろ、本物の自生を見に行きたくなってきました。

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