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2017年7月

ヨツバヒヨドリ、オオバギボウシ(大山)

梅雨明けの7月22日、鳥取の大山まで行ってきました。
自宅から、約200km。高速を使って、車で3時間です。

大山と言っても、登山ではありません(すみません)。
この日の主な目的地は、山麓にある、鏡ヶ成という、ちょっとした高原。
標高は1000m足らず、小さいスキー場や、湿原の散策コースなどがあります。

着いてみると、さっそく、小高い山の斜面に、白っぽい花がたくさん咲いていました。

ヨツバヒヨドリと、

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オオバギボウシ、です。

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草むらに、競い合うように、咲いていました。

ヨツバヒヨドリの周りにあるのは、花が終わった、ヤマブキショウマのようです。

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もう少し早い時期に来ると、ここは、ヤマブキショウマのお花畑になるみたいです。

背の高いオオバギボウシの花は、縦構図の方が決まりますね。

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200mほど移動して、湿原を散策。
ここにも、オオバギボウシが群れ咲いていました。

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この白い花は、ヒヨドリバナ。
先ほどのヨツバヒヨドリによく似ていますが、花の色が白いのと、葉の付き方がちがいます。

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湿原には、ノハナショウブやトモエソウなども咲いていました。
思ったより、たくさんの花に出会えました。

このあと、山麓を半周ほどドライブして、鳥取市方面に抜け、海岸をドライブして帰途につきました。

帰ってきて、なんだか、疲れました。
どうも、軽い、熱中症になったような気がします。

夢中で写真を撮っているときは、水分を取るのも忘れています。
夏は、気をつけないと。

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ツルアジサイ(大台ケ原)

海の日がらみの3連休、今年は、妻と、大台ケ原に行ってきました。

自宅から、約150Km、車で3時間強。
楽に日帰りができる距離で、丹後半島に行くのと、さほど、変わらないです。

丹後には、しょっちゅう出かけるのですが、プライベートで大台ケ原に行ったのは、初夏のシロヤシオの頃と、秋の紅葉の頃と、2回くらい。
なので、久しぶりの大台ケ原です。

朝5時に家を出て、8時過ぎに着きました。
下界は、猛暑日の真夏ですが、さすがは、標高1,500mの高原、風が涼しくて、気持ちがいいです。

大台ケ原ならではの風景を見ながら、ゆっくりと、散策。

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この時期、大台ケ原に咲く花は少ないですが、こんな花が咲いています。
木々に絡まって咲く、ツルアジサイです。

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でも、登山道から少し離れた木の葉かげだったり、木の高いところだったり、写真に撮るのは、ちょっと難しい状況でした。

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ところが、です。

帰りがけ、駐車場から少し車を走らせたところの、道端で、コンクリートブロック崖にもたれかかって咲いているのは?

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なんと、ツルアジサイでした。

あれま、あんなに撮りづらかったのが、目の前に咲いているじゃありませんか。

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残念ながら、少し終わりかけで、飾り花以外の花は、もう、終わっていました。

でも、あんなに撮るのに苦労したのが、目の前に咲いていて、あっさり、撮れてしまうなんて。
案外、世の中そんなもの、ですかね。

朝8時過ぎに駐車場を出て、日出ヶ岳に登り、東大台を半周するコースを歩き、駐車場に戻ったのが午後2時前。
標高差200mもなく、距離も大したことないので、楽勝と思っていたのに、家に帰ってみると、たいそう、体が疲れていました。

日ごろの運動不足は、隠せません。
ふだんから、もうちょっと、歩かないといけないです。

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写真展「豊楽会・第16回作品展」のお知らせ

写真仲間の写真展「豊楽会・第16回作品展」のお知らせ

今年も、写真仲間で、グループ写真展を行います。
会場は、梅田のど真ん中。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください!

場所:大阪駅前第2ビル5F 大阪市総合生涯学習センター ・ギャラリーA・B
         アクセスマップ

期間:2017年7月24日(月)~30日(日) 11:00~20:00
    ※24日は14:00から、29日は18:00まで、30日は16:00まで

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今年も、ちょっと、期間が短めです。

私は、以下の時間帯に、会場に待機している予定です。
29日(土)午前、午後

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植物写真ワークショップ(六甲高山植物園編)

7月8日は、六甲高山植物園で、植物写真家いがりまさしさんの、植物写真ワークショップに参加しました。

もう、何回も参加させていただいているワークショップですが、こういう植物園でのワークショップへの参加は初めてでした。

むしっとする薄雲りの天候の中、ワークショップの始まりです。

こんな曇り空は、光線がやわらかいので、プラス補正した逆光がきれいです。

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オオヤマレンゲの残り花が咲いていました。

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ヤマブキショウマの群生。植物園ならではの光景です。

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ちょうど、ニッコウキスゲの花盛りでした。

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ハンゴンソウの大きな花。
久しぶりに見たので、名前が出てきませんでした。

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クガイソウとオタカラコウが、競うように咲いていました。
普通は、あまり見ない光景です。これも、植物園ならでは、ですね。

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お花畑の中に、ヒメユリが、すっくと咲いていました。

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ぽつぽつと、降ってきたなと思ったら、あっというまに、土砂降りに。
しばし、東屋で、雨宿りです。

アサザ咲く池にも、大粒の雨が。

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雨は、じきに上がりました。
オカトラノオの群生にも、日差しが当たり始めました。

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コアジサイは、もう、花が終わってました。
でも、茎の色が紫で、こんなにきれいだったんですね。

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突然の雨に見舞われましたが、今回も、楽しいワークショップでした。

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ドクダミ、クリ

7月最初の週末(1日)は、兵庫県の真ん中北あたりに位置する山、蘇武岳に行ってきました。
と言っても、尾根筋に沿った林道をドライブしただけですが。

蘇武岳は標高1074m、林道は標高800m~1000mくらいを走っています。
久しぶりに訪れたのですが、以前は、砂利道が多かったように記憶していたのだけれど、ほとんどの区間が、きれいに舗装されていました。

走りやすいのはいいんですけど、林道わきの斜面が単調になって、おもしろくありません。
加えて、シカの食害(この日も、数頭のシカに出会いました)。急斜面以外は、すっかり、丸坊主です。

そんなわけで、この日出会った花から紹介するのは、ドクダミとクリです。
この両者、全然違う種類ですが、共通点が1つだけあります。それは、臭いこと。ドクダミは葉っぱが臭くて、クリは花が臭い。

それは、ともかく、山のふもとの道端で見た、ドクダミは、なんとまあ、見事な群生でした。

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濃い緑の葉っぱと、真っ白な花。
この組合せで思いだすのは、そう、ニリンソウ!このドクダミ、全然負けてませんでしたよ。

よく見ると、清楚で、すがすがしい花です。

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さて、尾根筋まで上がったら、クリの木の花盛り。

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案外、きれいな花と思いません?
クリの花って、風媒花なんだけど、虫媒花の性質も持っていて、そのため、臭いを放って、虫たちを呼び集めるらしいです。

もう少し、近づいて。

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今、咲いているのは、雄花です。
雌花は、この写真の右上の枝についています。咲き始めたところなんですが、わかるかな?
既に、イガの形をした、ちっちゃいつぼみが付いてますよ。

期待したヤマアジサイは、シカの首が届きそうにない急斜面に、かろうじて咲いていたのみ。
とても、写真になるような花ではありませんでした。

増えすぎたニホンジカ。
自然は、どこかでバランスを取ろうとするので、きっと、いつか減少に転じるんじゃないかと、淡い期待をしています。


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