« タジマタムラソウ、ハマウツボ | トップページ | コアジサイ、ナガバモミジイチゴ »

シソバタツナミソウ、マムシグサ

せっかくの週末なのに、なんか、頭が重い。
今週は、家でじっとしていようかな。

さて、先週末(6月3日)は、近場の山を巡りました。

いつもよく行くコースを巡り、最初に出会ったのは、タツナミソウの仲間の花でした。

K1_11026_1
(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

ふと見ると、切通しの土手に、けっこうな数の花が、咲いているじゃないですか。

K1_10987
(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

きれいなんですけど、厄介な花に出会ってしまいました。
というのも、この頃に野山に咲くタツナミソウの分類は、困難を極めるからです。

でも、これは、シソバタツナミソウで、いいんじゃないかと思います。
葉っぱは、明らかに「紫蘇葉」ですし、特徴である茎の毛の付き方も、図鑑と合っていました(写真をぐっと拡大すると、茎の毛もくっきり見えます)。

もうひとつ、厄介な花に、出会いました。
テンナンショウの仲間です。

K1_11100
(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

今ごろ咲いているなんて、ちょっと、意外でした。
ふつう、低地の山では、5月連休の頃に咲いてます。

さて、いったい、このテンナンショウは、何テンナンショウ?何マムシグサ?
テンナンショウ属の分類、特に、マムシグサとその近縁種の分類は、まったく定まっていません。

平凡社の「日本の野生植物」では、分けるのをあきらめた?わけじゃないでしょうが、マムシグサの範囲をかなり広義にとらえています。
これに倣えば、マムシグサ、ということになるんでしょうか。

ちょっと道を下ったところに、別の個体がありました。

K1_11122
(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

写真を撮っているときは、あまり気づかなかったんですが、こうして並べてみると、ずいぶん、雰囲気がちがいます。

でも、やっぱり、これも、マムシグサなのかなあと、思います。

|

« タジマタムラソウ、ハマウツボ | トップページ | コアジサイ、ナガバモミジイチゴ »

12.夏の花」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« タジマタムラソウ、ハマウツボ | トップページ | コアジサイ、ナガバモミジイチゴ »