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奇跡の道端(ニリンソウ、他)

この週末の土曜日(4月16日)は、妻と、丹後半島まで、花めぐりのドライブでした。

宝塚の自宅から丹後半島までは、高速が通じたおかげで、車で1時間半から2時間程度。
春にはスプリングエフェメラル、夏には海岸の花、秋にも花と紅葉と、いつ行ってもわくわくする出会いがあるので、ついつい、年に、何度も足を運んでしまいます。

さて、その、丹後半島の山の中に、私のお気に入りの、場所があります。
何気ない道端なのですが、ニリンソウをはじめとする、スプリングエフェメラルの花の数が凄いのです。

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ニリンソウの他にも、ミヤマキケマン、オオタチツボスミレが競演。

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ちょっと横には、ヤマルリソウも咲いています。

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時々、イチリンソウも混じってます。

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ニリンソウとミヤマキケマンのコラボが、かわいらしいですね。

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さて、こんな、素晴らしいお花畑は、こんなところです。
なんともさりげない、ただの道端の山の斜面です。

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初めてここを通ったのが2011年でした。私の記憶の中では、もっと前から知っていたかのように思っていたのですが、わずか5年前だったんですね。
でも、その時は、ここに写っているような、コンクリートとガードレールの護岸工事は始まっていませんでした。工事が始まったのは、去年(2015年)春ごろからです。

工事が始まる前は、写真左側のせせらぎにも、ニリンソウが咲き乱れていたんです(→その様子はこちら)。

この先、この工事がどのように進んでいくのか、気が気ではありません。
川岸の護岸だけにとどまるのか、それとも、山側も、コンクリート壁か、フェンスで覆われてしまうのか。

この山の斜面は、上の方まで、ニリンソウが広がっています。

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どんな工事がされたとしても、このニリンソウが全滅するようなことはないと思いますが、今までのように、気軽に観察できる斜面が残ってくれるでしょうか。

ここの道は、交通量も、ほとんどありません。
この日、およそ1時間くらい撮影していたと思いますが、通った車は、せいぜい、10台程度だったと思います。

この、奇跡の道端のお花畑は、いつまで、見ることができるのでしょうか。

追伸:
ここの斜面は、秋には、一面のツリフネソウになりました(その様子はこちら)。
他に、アキチョウジ、ミゾソバなども混じって咲いていました。

 

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