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ハマボウ

4年ぶりに、妻と、和歌山のハマボウ自生地を訪れました。

今回は、新たに、白浜の高瀬川河口にも自生地があることを知ったので、まず、こちらを訪れてみました。

狭い道を、河口に向かって進んでゆくと、湿地の中に、ハマボウの群生が広がっていました。
ちょっとした駐車スペースに車を停めて、さっそく、散策。

やわらかな、淡い黄色い、ハマボウの花。直径は7、8cmもある大きなもので、薄曇りの日差しを受けて、可憐に咲いています。

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全般に、花はまばらでした。これくらいの花を1つの画面に収めるのが、やっと。

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ここの自生地は、観察しやすいように、木道が整備されていました。

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でも、私たちの他に、訪れる人もいません。群落を巡る木道も、人に踏まれた感じがなく、かなり傷んでいました。

白浜の自生地を後にして、車で移動すること1時間ほど、御坊の自生地を訪れました。
こちらは、今回で3回目です。

こっちも、私たち以外に、ハマボウを見に来ている人はいないようですが、着くや否や、いっぱいに花を付けたハマボウが出迎えてくれました。

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こちらの自生地は、国道沿いの、海辺の汽水域に広がっています。

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花付きは、こちらの自生地のハマボウの方が、よかったです。
たまたま今年がそうだったのかも知れませんが。

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ハマボウは一日花で、朝に淡い黄色い花を開き、だんだんオレンジ色に変わって、しぼんでゆきます。
この写真や、上の方の写真にも写っている橙色の花は、おそらく、きのう咲いた花です。

しぼんだオレンジ色の花も、黄色い花とのコントラストになって、色を添えていますね。

ここの自生地には、ハマボウの自生地を示す看板が立っていました(最近、文字だけリニューアルされたようです)。

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でも、他には、古ぼけた小さな説明看板が、あるだけ。
白浜の自生地も、木道こそ整備されていますが、こちらも、小さな説明看板があるだけ。

どちらも、今の環境のままでいれば、自生が脅かされることはないので、これでもいいのかもしれませんが、もう少し注目されてもいいんじゃないかなあと、思いました。

こんなに、きれいな花なのに、人知れず咲いているのは、もったいないです。

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