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古刹の紅葉-南禅寺~銀閣寺

今回と次回、ちょっと、趣を変えた記事をアップします。

11月後半、勤労感謝の日が日曜と重なった3連休は、穏やかな日が続きました。
紅葉狩りにはもってこいの日々。いつもは野山に出かけるところですが、久しぶりに、京都、奈良の古刹の紅葉を堪能してきました。

まず、勤労感謝の日の23日は、妻と二人で、京都の東山へ。
紅葉の前に、琵琶湖疏水のインクラインのカットから。

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琵琶湖疏水は、明治の昔、琵琶湖の水を京都に引き込む用水路として、作られました。
用水は、水運路としても利用されましたが、途中、傾斜がきつい部分があり、そこだけ線路で船を運ぶようにしたのが、インクラインと呼ばれる軌道です。
今は、使われておらず、観光客の散策路となっています。

疏水のすぐ隣は、南禅寺です。
広い境内には、たくさんのモミジと、大きなイチョウが、今を盛りに、赤や黄色に染まっています。
大きな三門の前には、燃えるように真っ赤な、紅葉。

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南禅寺から、これまた見事な永観堂のモミジの紅葉を横目に、哲学の道へ。
哲学の道は、しっとりとした色づきの中に流れる疏水のほとりを、北上します。

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そして、銀閣寺。
訪れるのは、10年ぶりくらいです。

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金箔に覆われたきらびやかな金閣寺とちがって、銀閣寺は、銀箔に覆われることもなく、至って地味です。一説には、月を愛でるために建てられた、とも言われています。

特徴的な砂盛りを中心に、緑の松、紅葉の紅葉に囲まれた庭は、ほっとするような心地がします。

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庭を眺めながらの散策道は、小高い山の斜面に少し登って、今度は、上から、お庭と銀閣寺を見下ろします。
鮮やかな紅葉に染まった、庭の木々の間から覗く、銀閣寺の屋根。
遠くには、都会の街並みが広がるところが、京都の古刹らしいところ?ですね。

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さて、ここまでの写真だけを見ると、いかにものんびりと、紅葉を愛でながら散策したかのように思われますが、それは、おおまちがいです!
人の流れに乗って、時には、人ごみの間を縫っての散策でした。
南禅寺の境内は、どこもかしこも、人、人、人。
銀閣寺も、境内に入ってから出るまで、ずっと行列でした。砂盛りの写真をよく見ると、左右に、流れに乗って散策する人の集団が、ちらっと写ってます。

紅葉シーズンの京都はとてもきれいなのですが、人もいっぱい来ますので、それなりの覚悟が必要です。

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22.里紀行」カテゴリの記事

コメント

ほととぎさんこんばんわ

浄瑠璃寺オフ会お疲れさまでした。
京都南禅寺から銀閣寺ですか、実にいいですね。
私も京都はもう長く行ったことがありませんが、
改めてまた行ってみたいですね。
ところで、冒頭のインクラインのお写真いいですね。

投稿: happykota | 2014年11月28日 (金) 20時09分

happykotaさん、

コメント、ありがとうございます。
浄瑠璃オフ、お疲れ様でした。やっと、きょう、オフの写真もブログにアップしました。

南禅寺から、哲学の道を通っての銀閣寺は、風情もあるし、散歩して歩くにも、ちょうどいい距離です。

これで、もう少し人が少なかったら言うことないのですが。
平日に行けば、だいぶちがうのかな。
まあ、嵐山の殺人的な人ごみに比べれば、遥かにましですけど。

インクラインは、思ったより、うまく撮れました(^_^)
光線の加減が良かったのと、うまいぐあいに、遠くに人が歩いていてくれたおかげです。

投稿: ほととぎ | 2014年11月28日 (金) 23時15分

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