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夏の夜に咲く(キカラスウリ、メマツヨイグサ)

恐ろしく暑いですね、今年の夏は。
連日35℃以上。下手したら、38℃や39℃も珍しくない。
安易に温暖化のせいだ、などとは言いたくありませんが、ここ何年かは、気温が上昇傾向であることはまちがいないでしょう。

こんなに暑いと、花たちも昼に咲くのがいやになって…、というわけではないでしょうが、夏には、夜に咲く花が何種類かあります。
早朝なら、そんな花たちも、まだ、しおれずに咲いていてくれます。きょう(8月4日)は、うんと早起きして、そんな花たちに会ってきました。

一つ目は、キカラスウリ。
昨年の冬、枯れた蔓に絡まった黄色い実を見つけていたので、ぜひ、夏には花を見たいと思っていました。
自宅から車を飛ばして、現地に着いたのが5時。
よかった、まだ咲いていました、白い、繊細な花が。

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(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

ウリの仲間だけあって、花の下には、既に、小さなウリの実の形ができていますね。
キカラスウリの花は、宵のうちに開き始め、夜半前には満開になり、明け方、日が昇るとしぼんでしまいます。この花も、既に、勢いがなくなっている感じでした。
やっぱり、満開に開いた夜の花を撮りたい。いつか、全く無風の中、月明かりだけでカラスウリやキカラスウリを撮れたら、と思っています。

二つ目は、メマツヨイグサ。
こちらは、夜が明けてからも、しばらく咲いています。

帰化植物なので、べつだん珍しくも無く、今までほとんどカメラを向けたことはありませんでした。
でも、キカラスウリの花を撮った帰り、…帰りといっても、まだ、早朝の6時半ですが、田んぼのあぜ道に咲いていたマツヨイグサが 、まだ、生き生きとして咲いていました。

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(クリックして、拡大画像をご覧く ださい)

いつもよく見るのは、もうちょっと遅い時間、せいぜい、朝の8時、9時なので、ほとんど、しおれかかっている姿ばかりですが、さすがに、こんなに朝早くに見ると、ちがいますね。

日本に帰化したマツヨイグサの仲間は数種類あるのですが、これは、メマツヨイグサのようです。

 

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