ハマジンチョウ

ハマジンチョウは、海岸の浜辺に生える南方系の低木です。
日本では、点々と分布がありますが、その北限は、三重県の南伊勢町になります。

しかしながら、自生地は、人も住まない小さな離島なので、おいそれと見に行くことができません。
でも、対岸の岸辺に移植した株があり、自生に近い状態で見ることができます。

冬場の1月~3月に花をつけるので、この日曜(2月18日)、ちょっと遠征して、見に行ってきました。

3時間半ほどドライブして、目的地の海岸に着きました。
着くと、堤防沿いにの砂浜に、こんもりと広がるハマジンチョウがすぐわかりました。

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花は、あまり咲いていない?
でも、あった、あった、ありました。かわいい花が咲いていました。

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ハマジンチョウの名がありますが、ジンチョウゲには似ているだけで、ちがう仲間です。
最新の分類ではゴマノハグサ科になります。

もう少し近づいてみました。
写真では小さな花に見えますが、直径1.5cmくらいの大きさがあります。

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もうちょっと、花付きが欲しかったのですが、パラパラと咲くみたいですね。
海を少しバックに入れてみました。

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ところで、浜辺は、海苔の養殖場でした。

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逆光に海が光って、緑の海苔とのコントラストが、とてもきれいでした。

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冬の林の中で(タカノツメ、コアジサイ、ホオノキ、他)

3連休最後、建国記念日振り替え休日の12日は、近くの里山の田んぼで、霜の写真を撮ろうと出かけたのですが、霜はほとんど降りていませんでした。

そこで、林に入って、この季節の植物たちの景色を探索しました。

2月ともなれば、落葉樹もすっかり葉を散らしていますが、わずかながら、枝に残っているタカノツメの葉がありました。
黄葉の色は無くなって、茶色くなっていますが、朝の光を受けて輝いて見えました。

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コアジサイの花が、枯れ残っていました。

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落ちていた大きな葉っぱは、ホオノキです。

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一方で、春の準備も着々と進んでいるようです。
何の木かわからないのですが、よく見ると、新芽の準備ができています。

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こちらの、青い枝にも、新芽がありました。

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寒かった今年の冬も、あと少し。
もうじき、徐々に、暖かい季節がやってきます。

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安来のハクチョウ2

続きです。

さて、車で10分ほど移動すると、田んぼの中で餌を食むハクチョウたちがいました。
既に、先客が、2台ほど車を道に停めて、撮影中です。

結構近い距離ですが、ハクチョウたちは、全く動じません。
よく見ると、一羽、ちがう鳥が。
マナヅルです。

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餌場を往復するため、飛び立つハクチョウ。
雪は、降ったり、止んだりです。

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突如、頭上を横切るハクチョウたち。
とっさにカメラを向けたけど、あせりますね。

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飛び立とうとするハクチョウたち。
見ていると、なんとなく、飛びそうな前兆がわかってきました。

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幾度となく飛び行く群れを連写で撮るのですが、なかなか、うまくフレームに入らないものです。
この写真、この日、貴重な青空がバックなのに、ちょっと、切れてしまいました。

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と、一羽の猛禽が。
なーんだ、トビでした。

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ここからは、この日の、私の、ベストショット。
といっても、大したことないですけど(^^;)

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お粗末さまでした。
にわか鳥屋さんの私には、これが、精いっぱい。

この日の安来は、とても寒かった。
気温は、ずっと、0度前後だったと思います。時おり強い風も吹いて、体感温度は、冷凍庫並みだったでしょう。
でも、たくさんの写真が撮れて、来た甲斐がありました。

最後に、案内してくれたYさん、車を運転してくれたIさん、ありがとうございました。

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安来のハクチョウ1

先週、建国記念日が日曜日に重なった3連休の土、日は、写真仲間と泊りがけで、米子、安来のハクチョウ・ミニオフに行ってきました。
私は、鳥撮りはしろうとなので、今回は、案内してもらうだけの、楽ちんをさせてもらいました。

初日の土曜日は、あいにく、朝から雨降り。
まずは、途中、大山の近くの日野で、オシドリを見ることに。

降り続く雨の中でしたが、観察小屋から、なんとか、オシドリの群れを撮りました。

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このあと、メインの観察ポイント、中海のほとりにある、米子の水鳥公園に下見に行って、宿に泊まり、明日早朝の撮影に備えました。

さて、日曜の朝。
雨は上がりましたが、…雪が降っていました。

日の出の頃、水鳥公園に来たものの、雪と風とで、さ、寒い!
ハクチョウたちも、数羽、パラパラ飛び立った以外は、まったく飛ぶ気配なし。

朝食をとって、気を取り直して、安来の、白鳥ロードと呼ばれる、ハクチョウが飛来する水田地帯に向かいました。

居ましたぁ!ハクチョウたちが。
雪が降る中、水を張った水田に、群れて餌をついばんでいます。

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時おり、飛び立つハクチョウの姿を追いかけます。

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足元の雪の上に、てんてんてんと続くのは、ハクチョウの足跡。

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撮影していると、群れが、移動を始めました。

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飛び立つ白鳥の数も増えてきて。

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ふと目をやると、これは、ツグミかな?

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そうこうしてると、あれれ?
群れがいっせいに飛び立って、飛んでいってしまいました。

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白鳥ロードは広い範囲なので、場所を移すことにしました。

(続く)

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野花の写真帳 ― 花の二十四節気3

こちらのリンクです。

野花の写真帳 ― 花の二十四節気3

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雪の篠山2(ウツギ、イタドリ、他)

続きです。

篠山の里に、野山に、雪は降り続きます。

山道の崖には、満開に咲いていたであろう、名残の実を付けたウツギの枝に、雪が積もっていました。

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この道端に、こんなにウツギ、咲いてたっけ?
ってくらいのウツギの実。積もった雪は、冬の花、ですね。

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赤いモチツツジの葉と、緑のアラカシの葉。
雪が積もることで、返って、色が引き立ちます。

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イタドリに、積もる雪。

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これは、オニドコロ?

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何の木に、何が絡まっているのか。雪を被った、モンスター。

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おもしろい形の実が付いた木だけど、何だっけ?

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この木、とても気になりました。
暖かくなったら、正体を探りに行かねば。


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雪の篠山1(セイタカアワダチソウ、アオキ、他)

1月第4週は、日本中、数十年ぶりの寒波に襲われ、関西も、連日、朝は氷点下、昼も気温が上がらず、冷蔵庫の中にいるような気温です。

週末(27日)を迎え、南丹市美山の、かやぶきの里まで行ってみようかと、朝、家を出たものの、雪は降り止まず、川西あたりで、すでに雪道で、国道も渋滞。
それでも、がんばって篠山まで行ったのですが、30センチはあろうかという積雪。

かやぶきの里は断念し、篠山の野山を巡って、草木の雪景色を撮ることにしました。

道端の、田んぼの土手のセイタカアワダチソウ。

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雪を被って、ぬっと、立ち尽くす姿。

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アオキの実がありました。
赤い実、緑の葉、それに白い雪の3色。

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ヘクソカズラの実にも、雪のわたぼうし。

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30センチほどの積雪に埋もれて、顔を出しているのは?
オオオナモミでした。

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雪は、上がるどころか、ますます、本降りになってきました。

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<次回に続きます>

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コウノトリ

大寒のきょう(1月20日)、丹後半島方面にドライブしてきました。
そこで、思いがけないものに、出会いました。

ソフトクリームのおいしいジャージー牧場そらを目指して、旧久美浜町の田舎道を走っていた時です。
田んぼに、見慣れない、大きな鳥が。

サギではないし…、あ!コウノトリだ!

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これまで、豊岡市内(コウノトリの里のまわり、戸島湿地)では見たことがありましたが、それ以外で放鳥されたコウノトリを見たのは、初めてです。

道路わきに車を停めて、「逃げるかなあ」と思いながら、後ろのハッチドアを開いて、カメラを取りだし、レンズを向けてたところ、動じる様子もありません。

逃げることもなく、悠々と歩いていました。

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近くを、ジョギングの人が走っていきましたが、これにも、まったく無関心。
かなり、人慣れしているようですね。

並んだ後ろ姿も、ほほえましい。

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帰ってから調べたところ、久美浜には、何羽か棲みついてるようです。

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イイギリ

真っ赤な、鮮やかな実を付ける、イイギリという木を知ったのは、2年前の晩秋でした。

小雨降る中、兵庫県の日本海側の海岸沿いを車で走っていると、道沿いに、目にも鮮やかな赤い実を付けた大きな木が、数本立っていました。
見つけた時は、何の木かわからず、写真を撮り、帰ってから調べたら、それが、イイギリでした。

その時見たイイギリが、こちら

次の年の晩秋から冬のシーズン、丹後半島の山中と、篠山の山中で、2回、イイギリの実を見つけました。
どちらも、車道沿いでした。
今まで、気づいていなかっただけで、案外、あちこちにあるんですね。

そして、この冬、先週の週末に、奈良県の山中、川沿いの道をドライブしていた時、ありました、鮮やかな実を付けた大木が。

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少し残る雪の白とのコントラストも、あざやかです。

ちょっと、遠かったですが、望遠レンズで、ここまで近寄れました。

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おそらく、ずっと前から、イイギリの赤い実を、見ていたんだと思います。

でも、イイギリという木だとは知らなかったので、目にしても、なんとなく赤い実、としか意識していなかったんでしょうね。

皆さんも、冬場、山道をドライブすれば、きっと、目にすると思いますので、こんな、赤い実に注意してみてください。

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近所の初詣、遠くの初詣

近所の初詣。

最寄りの売布神社。
阪急の駅名になっていますが、小さな神社です。

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少し歩いて、清荒神。
こっちは、関西では、そこそこメジャーです。
参拝客も、いっぱい。

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おみやげの、荒神饅頭。

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遠くの初詣。

天橋立の智恩寺。
文殊の神様です。

 

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廻旋橋が開いて、船を通していました。

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名物、知恵の餅。
これを、食べなくちゃ。

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鳥取の白兎神社。
そう、因幡の白兎です。

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手水舎にあるのは、大国主命の袋に乗った、白うさぎ?

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道の駅「神話の里 白うさぎ」の、とうふちくわのお店で売ってる「いかっぴゃく」。
イカの入った、たこ焼き風の天ぷら(さつま揚げ)。
知られざるB級グルメ、かな? おいしいですよ。

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