五箇山、白川郷

週末、妻と、富山方面に車で出かけ、茅葺きの合掌造りの集落として世界遺産に登録された、五箇山と白川郷を訪れました。

五箇山は、相倉と菅沼の2つの集落に分かれています。

最初に訪れたのは、相倉集落。
国道の長いトンネルを抜け、少し下ったあと、脇道に入って行くと、山の中に、民話のような世界が広がっていました。

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曇り空で光がないのが少し残念ですが、朝霧が遠山にたなびいて、メルヘンな感じです。

観光客の人の数もまばらで、思い思いに散策していました。
私たちも、ぷらぷら歩いて、スナップを撮りました。

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お昼は、相倉と菅沼の集落の間にある、拾遍舎という蕎麦屋で。
ホームページのモデルコースに載っていたお店ですが、あまり、込んでいませんでした。

頼んだのは、名物の、揚げた五箇山豆腐が乗っているかけそば。

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おいしかった!
蕎麦も、つゆも、もちろん五箇山豆腐も。つゆまでたいらげました。

食後は、お店の近くの茅葺きの家屋、村上家を見学。
ちょうど、説明をしてくれていたところで、民家の成り立ちや、昔は五箇山は流刑地だった話、また、こきりこ節の名調子を聞かせてくれました。

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なんでも、この家は、築300年以上になるそうです。
かやを葺き替え、葺き替え、風雪に耐えてきたんですね。

次は、菅沼集落に訪れました。
ここは、国道沿から、見下ろせる場所にあります。

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すぐ近くに、東海北陸道の五箇山インターもできて、交通の便がいいのでしょう、相倉よりは、たくさんの車や人でした。
それでも、ゆっくり散策できる程度の人の数です。

合掌造りの家とはいえ、普通に、地元の方が住んでいる家です。
ここは、子供さんがおられるのでしょうね。

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さて、五箇山集落を見終わって、これで帰ろうかと、カーナビでルート検索すると、五箇山インターから高速に乗らず、しばらく、国道を走っても、かかる時間がほとんど変わりません(国道の方がショートカットしているようです)。

それで、国道を走ってゆくと、あれれ?だんだん、白川郷に近づいている。
時間も、まだ、午後3時過ぎ。せっかくなので、当初は、訪れる予定でなかった、白川郷にも寄ってみることにしました。

着くと、うわあ、車も人もいっぱい。
近くの駐車場は満杯で、離れた駐車場に案内され、シャトルバスで、白川郷集落へ。

シャトルバスを降りて、つり橋を渡ると、集落です。
白川郷は、五箇山より、かなり、規模が大きいですね。でも、きれいに、数軒の合掌造りの民家を撮れる場所は、限られるようです。

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少し雲が切れて、夕方の柔らかい光が射していました。

こちらは、中を見学できる合掌造りに入って、屋根裏の窓から見た景色です。

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少し、見下ろせるので、見晴らしがいいです。

集落を外れて15分ほど歩いたところに、ビューポイントがありました。
観光パンフなどでよく見る、合掌造り集落を見下ろした写真は、おそらく、そこから撮るのでしょう。
でも、今回は、ビューポイントには行きませんでした。

だんだん、日も陰ってきました。

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そろそろ、帰らなくては。

それにしても、白川郷は、観光客の多いこと!
五箇山に比べたら、数十倍の人出でしょう。

上の写真は、いかにも、のどかな集落のように撮っていますが、実際は、人だらけ、です。

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五箇山も、白川郷も、東海北陸道ができて、アクセスが便利になりました。
気が向けば、手軽に訪れられます。

でも、白川郷が、これほどの人出とは。
私は、のんびり散策できる、五箇山の方が好きかな。

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キイジョウロウホトトギス

体育の日が、10月10日から第二月曜日に変わって、必ず3連休になるのはうれしいですが、やっぱり、晴れの特異日で、東京オリンピックの開会式の日だからこそ、体育の日ですよね。
なので、未だに馴染めません。

ともかく、3連休の中日の10月8日、キイジョウロウホトトギスを探しに行きました。

キイジョウロウホトトギスは、その名のごとく、紀伊半島に自生するジョウロウホトトギスです。
和歌山県と奈良県に自生があり、今回は、奈良県の自生地を訪ねてみました。

8月に、ヒオウギを見つけた場所の近くの渓谷に、キイジョウロウホトトギスがあるのも見つけていたので、まずは、その場所へ。

花付きも見事に、咲いていました!

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でも、きれいに咲いていたのは、この、1個体だけ。
何個体もあったんですが、まったくと言っていいほど、花を付けていませんでしたし、半ば、枯れたような個体もけっこうありました。
ことしの夏、関西は、普通に暑かったと思うのですが、紀伊半島の夏は、厳しかったのかもしれません。

以前に見つけた場所に行ってみると、よかった、ちゃんと咲いていました。
でも、こんな感じです。

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そう、こんな、崩落防止のフェンスの間から、咲いているんです。

キイジョウロウホトトギスは、けっこう、たくましい花です。
和歌山のすさみ町では、集落をあげて栽培しているところがありますが、石垣の間からなどから、それは見事に咲いています。

ちょっと、残念な姿ですが、でも、フェンスの間からのキイジョウロウホトトギスも、悪くないかもしれません。

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どうでしょう、案外、おもしろい写真になってると思いませんか?
私は、気に入ってるんですけどね。

さて、キイジョウロウホトトギスを堪能した後は、高野山を散策しようと行ってみたのですが…。
何?これ?凄い、人、人、人。

何か特別な日なのか、それとも、先日「ブラタモリ」で、たっぷり、高野山を紹介していたせいなのか?
車を停めるのも大変だし、とても、ゆっくり散策できる雰囲気ではなかったので、この日はあきらめました。
高野山へは、また、そのうち、空いてそうな頃を見計らって、行くことにします。



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アケボノシュスラン

さて、今回の秋の帰省で、いちばん見たかった花は、アケボノシュスランです。

山の中、沢のほとりに、アケボノシュスランがあることは、ずっと前から知っていました。
でも、花を見たことは、まだ、なかったんです。

というのも、花が咲くのは、夏、8月の頃と、勘違いしていて、お盆の帰省の時に、2、3回ほど、花が咲いてないかな?と、見に行ったことはあるんですが、かろうじてつぼみはあったものの、咲いているはずがありませんでした。

おかしいなと思って、よくよく調べたら、花が咲くのは秋、9月~10月頃じゃないですか。

今回、お彼岸に帰省することになったので、今度こそは、と思って、沢に分け入ってみました。

ありました!
沢のすぐそば、シダの陰に隠れるように、咲いていました。

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実物は、この写真より小さいです。
花の長さは、そうですね、せいぜい7~8mmってとこでしょうか。

ふと、沢の反対側を見やると、そこにも咲いていました。

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ひとつ見つけると、不思議なもので、2つ、3つと、見つかります。
目が慣れるんでしょうか。

まだ、つぼみの個体もありました。
いっぺんに咲くのではなく、少しずつずれて咲くんでしょうね。

数は少なかったですが、ようやく見られた、アケボノシュスランの花に、満足。

でも、この谷のアケボノシュスラン、学生の時に初めて見つけたのですが、1mくらいの大きな石に、びっしりと張り付いていたり、とても、たくさんの数がありました。

ところが、最近は、草陰に隠れるように、小さな個体が、ぱらぱらとあるのみです。
なぜ、こんなに減ったのか?
おそらく、シカの食害によるものでしょう。

アケボノシュスランの他にも、コミヤマスミレやナベワリなど、かつてこの谷で見られた花を、最近は見ません。
ことごとく、シカに食べられてしまったんでしょうか。

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故郷のヒガンバナ

秋分の日が重なった週末、妻と、愛知県に帰省していました。
本当は、1週間前の3連休に帰る予定だったのですが、台風と重なってしまったので、1週間延期したんです。

結果的に、ヒガンバナの咲く季節の帰省となりました。
生家に向かう道すがら、田んぼのあちこちで、赤い花が点々と咲いています。

生家のほど近くに、密度の濃いところがあったので、翌朝、行ってみました。
着くと、ちょうど、山の端から、朝日が昇ってくるところでした。

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満開のちょっと前、いちばんきれいな状態です。
でも、密度が濃すぎるくらい。

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波打つ、赤、赤、赤。

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見上げた角度も撮りたくなります。
斜面だったので、苦労せず、撮れました。

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お彼岸には、やっぱり、ヒガンバナが似合いますね。
ここ何年かは、厳しい残暑のせいで、遅れがちの年が多かったですが、今年は、ばっちり、お彼岸に咲いてくれました。

さて、ひとしきりヒガンバナを撮った後は、今回、いちばん見たかった花を目指して、山に分け入りました。

<次回に続く>

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初秋の石鎚山2(レイジンソウ、ミソガワソウ、他)

石鎚山の急斜面を彩っていたのは、オオマルバノテンニンソウだけではありませんでした。

登山道の脇は、点々と、レイジンソウの薄紫色の花で飾られていました。

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トリカブトを二回りも小さくしたような、かわいらしい花です。
呆れるほど咲いていました。

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青紫色のミソガワソウも、たくさん咲いていました。

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ミソガワソウには、なんとなく、霧が似合います。
前に、石鎚山でミソガワソウを見た時も、天気が悪くて、しっぽりと、霧に包まれていました。

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こちらは、イヨフウロ。
この花のピンクは、写真映えしますね。

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ハガクレツリフネも、点々と咲いていました。

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他にも、タカネオトギリ、トリカブト、リンドウ、シラヤマギクなどが咲いていました。

谷に咲く花が、あまりに多いので、写真を撮りながらの足が進みません。
気が付けば、時計も12時を過ぎています。

このペースだと、山頂に着くのは2時くらいになってしまいそう。
というわけで、登頂は断念し、おにぎりを食べて、登山口に引き返しました。

登山口に戻ったのが、3時少し前。
途中で引き返したのに、車中泊の仮眠だけの日帰り登山は、やっぱり、こたえました。
帰りの運転は、自動運転機能(追従オートクルーズ)ががあるとはいえ、しんどかった。

石鎚山に登るときは、やっぱり、ちゃんと宿泊が必要ですね。

 

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初秋の石鎚山1(オオマルバノテンニンソウ)

9月9日(土)、久しぶりに、妻と、石鎚山に行ってきました。
前回が、2013年の夏だったので、実に、4年ぶりになります。

今回も、前回と同じく宿泊はせず、夜半前に出発し、最寄りの道の駅で車中泊の仮眠。
朝7時、ドライブウェイのゲートが開くとともに、車で、土小屋登山口まで上がりました。
そこから石鎚山を往復するという、いつものコースです。

登山口に着いたのが、7時半。
朝霧も晴れて、天気予報通り、気持ちのいい朝です。
登山靴に履き替えて、出発。

割と平坦な尾根筋の道を1キロほども歩くと、行く手に、石鎚山が見えてきます。
今まで、雨や曇りの日ばかりでしたが、きょうは、よく晴れています。

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さらに、尾根筋を右に左に続く道を歩いてゆくと、ようやく、咲いていました!
きょう、見たかった花、オオマルバノテンニンソウです。

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最初に、妻と登った時は、咲き終わっていて、2回目は早すぎで、群落はあっても、花はほとんど見られませんでした。
今度こそはと、タイミングを合わせて、ようやく、満開の群落に出会えました。

ここから、急な斜面に張り付いた道を進んでゆくと、おお、咲いている、咲いている!

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圧巻は、この谷。
登山道から見上げる範囲、オオマルバノテンニンソウで覆い尽くされています。

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やっとのことで、オオマルバノテンニンソウの花の群生が、見られました。
濃いピンクのミカエリソウとちがって、淡いピンク色のオオマルバノテンニンソウの花は、柔らかい感じがしますね。

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登り始めのころはよく晴れていて、今日こそは快晴かと思われた石鎚山ですが、いつの間にか雲が湧いてきて、気がついたら、ガスに覆われてきました。
写真に撮るには、こんな天気の方が、いいかも。

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さて、この日見た花は、オオマルバノテンニンソウだけではありません。
予想以上のたくさんの種類、たくさんの数の花が咲いていました。

<続く>

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ヒオウギ(および那智の滝、古座の一枚岩)

8月11日は、山の日。
と言われても、なんだか、まだ、ピンときませんが、とりあえず、祭日でお休みなのは、うれしい。

今年は、11日から3連休。
11日は、ゆっくりと過ごし、12日に、妻と、南紀まで、日帰りドライブ。
朝早く出て、行きは、紀伊半島の中央を縦断する国道を、南下しました。

紀伊半島の山中を走る国道を、初めて走ったのは、かれこれ、20年くらい前でしょうか。その頃は、急峻な谷筋を縫うよう走る、すれ違うのもやっとの、狭くて曲がりくねった道ばかりでした。
その後、度重なる台風や水害の土砂崩れなどもあって、少しずつ、トンネルで山を貫通したり、川に張りだすような高架橋にかけ替えられ、今は、走りやすい道が多くなりました。

険しい川沿いの道なので、ちょっと脇に入ると、なかなか、おもしろい植物が見られます。
秋には、キイジョウロウホトトギスが咲くところもあります。ただし、手の届かない、遠いところばかりですが。

今の季節は、咲いている花も少ないのですが、こんな花が咲いていました。

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ヒオウギです。
でも、咲いていたのは、道端。花の後ろは、コンクリートの壁です。

果たして、これは、自生?
庭に植えていたのが、逃げたもの?近くに、民家はないけど。

ところが、近くの川岸の垂直な岩盤に、張り付くように咲いている、ヒオウギがありました。

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遠かったので、ここまでしか寄れませんでした。
数株、ありました。ということは、道端の個体も、自生と考えていいでしょう。

さらに南下して、熊野本宮大社にちょっと寄って、今日の目的地の、那智の滝に到着。
関西に住むようになって長いのですが、那智の滝に訪れたのは、初めてでした。

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到着する直前、突然の夕立が降って、那智の滝は、上部に少し霧がかかり、ちょっと、幻想的でした。

那智の滝を見た後は、さらに南に進んで、古座の一枚岩に到着。

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先日のNHKスペシャル「列島誕生ジオジャパン」は、ご覧になられたでしょうか?
紀伊半島には、かつて、世界最大級のカルデラ火山があり、古座の一枚岩や那智の滝など、各地に残る岩盤や奇岩は、その名残だとのこと。

古座の一枚岩は、何回か訪れていて、私には、見慣れた光景でしたが、カルデラ火山の名残、なんて言われて、改めて見てみると、いやいや、大した絶景です。

帰りは、紀勢道、阪和道を通って、紀伊半島の西半分を半周するルートで、帰途につきました。
高速道路も、ここ20年くらいで、ずいぶんと南に伸びて、紀伊半島も近くなりました。

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クサギ、キツネノカミソリ

暑いですね。
連日の、猛暑日。家の外に一歩出れば、むわわっとした、熱風。
サウナ風呂にいるようです。

それでも、ちょっとは出かけようと思い、車で、近所の里山めぐりをしました。

少しでも涼しい朝のうちに、と思いながら、寝坊して、家を出たのが、7時半過ぎ(夏場に、7時半出は、遅いです)。

いつも巡る、宝塚、三田、篠山の山あいの道、農道、林道を回って、車を停めて散策しましたが、この時期、咲いている花は少ないですね。まあ、当たり前といえば当たり前ですが。

それでも、咲いている花がないわけじゃありません。
木の花では、ネムノキ、リョウブがピークやや過ぎ、クサギが咲き始めのころでした。

クサギは、秋に色づく実の方が目立ち、花の方はやや地味ですが、よく見ると、なかなか味わいがあります。

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ピンと伸びたおしべが特徴的な花です。

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草の花は、アキノタムラソウばかり目につきましたが、ふと、道端に、あざやなかオレンジ色の花が。
キツネノカミソリです。お盆過ぎに咲く花と思っていましたが、もう、咲いているんですね。

林をバックに撮り始めましたが、なんか、おもしろくない。
道端に咲いているのだから、道路も入れよう、そうだ、通る車も入れてしまえ。

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道路の反対側には、古びた土塀の道具置き倉庫がある。これも入れよう。
キツネノカミソリって、こんな、道端に咲いているんですよね。

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幸い、花を撮っていた午前中は、曇りがちで、照りつける日差しも少なく、比較的、しのぎやすい天気でした。

このまま、ひと雨くるかと思ったんですが、昼過ぎごろから、雲が切れ始め、暑い日差しも照りつけてきた。これは、もう、帰ろう!
コンビニに寄って、水分補給しつつ、帰途につきました。

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ヨツバヒヨドリ、オオバギボウシ(大山)

梅雨明けの7月22日、鳥取の大山まで行ってきました。
自宅から、約200km。高速を使って、車で3時間です。

大山と言っても、登山ではありません(すみません)。
この日の主な目的地は、山麓にある、鏡ヶ成という、ちょっとした高原。
標高は1000m足らず、小さいスキー場や、湿原の散策コースなどがあります。

着いてみると、さっそく、小高い山の斜面に、白っぽい花がたくさん咲いていました。

ヨツバヒヨドリと、

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オオバギボウシ、です。

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草むらに、競い合うように、咲いていました。

ヨツバヒヨドリの周りにあるのは、花が終わった、ヤマブキショウマのようです。

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もう少し早い時期に来ると、ここは、ヤマブキショウマのお花畑になるみたいです。

背の高いオオバギボウシの花は、縦構図の方が決まりますね。

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200mほど移動して、湿原を散策。
ここにも、オオバギボウシが群れ咲いていました。

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この白い花は、ヒヨドリバナ。
先ほどのヨツバヒヨドリによく似ていますが、花の色が白いのと、葉の付き方がちがいます。

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湿原には、ノハナショウブやトモエソウなども咲いていました。
思ったより、たくさんの花に出会えました。

このあと、山麓を半周ほどドライブして、鳥取市方面に抜け、海岸をドライブして帰途につきました。

帰ってきて、なんだか、疲れました。
どうも、軽い、熱中症になったような気がします。

夢中で写真を撮っているときは、水分を取るのも忘れています。
夏は、気をつけないと。

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ツルアジサイ(大台ケ原)

海の日がらみの3連休、今年は、妻と、大台ケ原に行ってきました。

自宅から、約150Km、車で3時間強。
楽に日帰りができる距離で、丹後半島に行くのと、さほど、変わらないです。

丹後には、しょっちゅう出かけるのですが、プライベートで大台ケ原に行ったのは、初夏のシロヤシオの頃と、秋の紅葉の頃と、2回くらい。
なので、久しぶりの大台ケ原です。

朝5時に家を出て、8時過ぎに着きました。
下界は、猛暑日の真夏ですが、さすがは、標高1,500mの高原、風が涼しくて、気持ちがいいです。

大台ケ原ならではの風景を見ながら、ゆっくりと、散策。

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この時期、大台ケ原に咲く花は少ないですが、こんな花が咲いています。
木々に絡まって咲く、ツルアジサイです。

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でも、登山道から少し離れた木の葉かげだったり、木の高いところだったり、写真に撮るのは、ちょっと難しい状況でした。

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ところが、です。

帰りがけ、駐車場から少し車を走らせたところの、道端で、コンクリートブロック崖にもたれかかって咲いているのは?

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なんと、ツルアジサイでした。

あれま、あんなに撮りづらかったのが、目の前に咲いているじゃありませんか。

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残念ながら、少し終わりかけで、飾り花以外の花は、もう、終わっていました。

でも、あんなに撮るのに苦労したのが、目の前に咲いていて、あっさり、撮れてしまうなんて。
案外、世の中そんなもの、ですかね。

朝8時過ぎに駐車場を出て、日出ヶ岳に登り、東大台を半周するコースを歩き、駐車場に戻ったのが午後2時前。
標高差200mもなく、距離も大したことないので、楽勝と思っていたのに、家に帰ってみると、たいそう、体が疲れていました。

日ごろの運動不足は、隠せません。
ふだんから、もうちょっと、歩かないといけないです。

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